ナース

脳梗塞の治療法は様々なものがある|栄養補給が大切

血栓を溶かしてしまう薬

女医と患者

脳梗塞の治療方法に血栓溶解療法があります。薬の力で詰まった血栓を溶かしてしまいます。3時間以内の投与が決められていてそれを越して投与すると、脳出血を起こしてしまいかねない薬になっていますので、専門病院で投与をしなければなりません。

この記事を読む

再発しないように

頭を押さえる婦人

脳梗塞を発症してしまうと再発してしまう可能性が、高くなってしまいます。再発を防止するためにいろいろな治療が行われています。降圧剤で血圧の管理を行ったり、薬の投与で血液の流れの質を改善するなどが行われています。

この記事を読む

寝たきりになったら

中年女性

広範囲に脳梗塞がおこってしまうと寝たきりになることが多くなります。体の片側にマヒがおこり動かせなくなるほか、言語障害や、片方の目の視力を失ってしまったり時には嚥下障害もおこってきます。嚥下障害とは物を飲み下す力がなくなってしまい口から食物をとれなくなってしまう障害のことです。食物が取れないことで体に栄養が補給されなくなることから、急激に体力の低下がおこってきます。この嚥下障害の治療には栄養補給として、点滴の投与が行われますが長い間の点滴の投与になってくると、血管が細くなって針を打つ場所が確保できなかったり、点滴だけの栄養補給では、長期間の体力の保存ができず長くても2〜3か月が限界といわれています。

脳梗塞で嚥下障害がおこったとき点滴を打つという治療方法のほかに、内視鏡を用いて胃に直接穴をあけてその穴にチューブを差し込み体の外へ出して、そのチューブを使用して流動食を直接胃に流し込むという治療方法が行われています。この治療方法ですと栄養が直接体内に入ってくるため、点滴に比べてスムーズに体内に栄養が取りこめることになります。また長期間使っていくことが可能なため点滴ではもう限界なものを補助することができます。脳梗塞の患者の中にはこの治療方法で栄養の補給を行って、長く存命している人も数多くいます。脳梗塞を患って寝たきりとなり栄養が口から取れない人の、唯一の治療方法の一つともなっています。この胃から直接チューブを取り付けることを胃瘻と呼んでいます。

予防とリハビリ

診察

脳梗塞の治療で重要となるのは、予防です。ただ、発症リスクがあるか否かは実感できませんので、予防するためには脳の検査を受ける必要があると言えます。また、発症後のリハビリも非常に重要な治療です。リハビリは早急に開始する必要があり、早急に開始すれば、目覚しい回復も期待できます。

この記事を読む

Copyright© 2016 脳梗塞の治療法は様々なものがある|栄養補給が大切 All Rights Reserved.